電気血圧測定器と女性医者
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ノルバスクの薬価、安くなることはあるの?

血圧を測定される患者

ノルバスクは高血圧、狭心症の治療に用いられる飲み薬で、有効成分をアムロジピン、規格を2.5mg、5mg、10mgの3種類で用意し、使用する患者に対して有効的な容量を使い分けて増減しています。
カルシウム拮抗薬に分類し、その部類の中では安全性が高く血圧を下げるには良く効く薬であることから、高血圧の治療において医師の第一選択となります。
ノルバスクの効果も長い時間で作用し、1日1回の服用で十分であることから飲み忘れといった問題にも対処でき、医師だけでなく患者も使用しやすいのがメリットとなっています。
価格はこの数年で非常に安くなっており、現在では2.5mgが29.9円、5mgが54.5mg、10mgでは82.8円が薬価となります。

ちなみに薬価とは健康保険で使われる薬に対し、国が決める値段のことを指し、2年に1度の頻度で、診療報酬改定の際に価格の見直しを行っています。
国が決定する薬価は健康保険が適応された状態で医療機関が患者に渡す時の値段となっており、多く処方されればそれだけ原価も下がるので、多くの流通量がカギとなります。
とはいえ、薬価は基本的に安くなっていくもので、ジェネリックが販売されればその分だけ流通量も増すことから、薬価も徐々に下がっていくことになります。
ノルバスクはジェネリックが販売されてからアムロジピンの原価が下がり、薬価も安くなっていくので、次回の更新ではさらに安い値段になる可能性があります。
逆転現象が起こり高くなったり、価格の変動が起こることもありますが、この現象は稀なことでまず起こり得るものではないため、高くなるという心配は必要ないでしょう。
基本的にはメーカーの値引合戦が起こって、価格改定で一気に安くなるものなので、ノルバスクは今後も安くなっていくと考えられます。

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